【終了】第396回例会「ローエングリン」特集2 ワーグナー・ゼミナール(276)

【終了】寒い日が続いておりますが、皆様お元気ですか。2月、3月例会は引き続き「ローエングリン」特集として岡田安樹浩氏、池上純一氏にお話いただきます。また3月下旬には、東京・春・音楽祭のご厚意により「ローエングリン」公演にご出演の世界的ワーグナー歌手、ペトラ・ラング氏をお招きする運びとなりました。短期間でさまざまな角度から「ローエングリン」に親しむことができる絶好の機会です。いずれの例会も楽しみにご予定ください。

396回 例会 「ローエングリン」特集2 ワーグナー・ゼミナール(276

日 時:2月17日(土)14時

場 所:四谷 雙葉学園同窓会館

テーマ:「管弦楽法から見る《ローエングリン》の世界」

講 師:岡田安樹浩(国立音楽大学講師)

参加費:協会員 1000円  一般 2000円  学生 1000円

《ローエングリン》において、ワーグナーは管弦楽法の次元で2つの新しい地平を切り拓いた。ひとつは、主要な登場人物にオーケストラの特定の音色を対応させる「音色のドラマトゥルギー」の技法を徹底して用いたこと。いまひとつは、木管楽器とトランペットの「完全な3管編成」と4本のヴァルヴ・ホルンの使用によって、音色のパレットをかつてないほどに広げたことである。そしてこれら2つの点は、互いに密接に関係し合っている。今回は、管弦楽法の分析を通して《ローエングリン》という作品の意味を考えてみたい。(講師記)

 

★例会予告★

 

第397回 例会「ローエングリン」特集3 ワーグナー・ゼミナール(277)

3月10(土)14時 於:雙葉学園同窓会館 講師:池上純一

 

第398回 特別例会 「ペトラ・ラング氏を迎えて(仮題)」 

3月25日(日)18時半 於:あうるすぽっと お話:ペトラ・ラング 通訳:蔵原順子