7/14第159回関西例会 「Richard Wagner作品に於ける、理想的歌唱発音の考察」

 

新緑の美しい季節になりましたが、 皆様いかがお過ごしでしょうか。

7月14日は東京と関西で例会を行います。関西例会は舞台ドイツ語発音技法のスペシャリストである高折續氏をお招きし、実践的な内容を予定しています。

お誘いあわせの上、どうぞふるってご参加ください。

第159回 関西例会 

日 時:7月14日(土)14時開演

場 所:ドーンセンター セミナー室

京阪「天満橋」駅、Osaka Metro(旧大阪市営地下鉄)谷町線「天満    橋」駅 1番出口より東へ約350m。JR東西線「大阪城北詰」駅 2番出口より土佐堀通り沿いに西へ約550m。

テーマ:「Richard Wagner作品に於ける、理想的歌唱発音の考察」

講 師:髙折 續(バリトン) 詳しいプロフィールは下記をご覧下さい。

参加費:協会員1000円 一般2000円 学生1000円

 

近年、ドイツ声楽作品の演奏に於いて、歌手達の発音に対し満足できる歌唱に出会うのは稀有である。R. Wagnerの歌劇・楽劇作品公演に於ける歌手の要件として、先ず声と歌唱力、容姿と演技力、等々が枚挙される。

歌唱の中で発音技法の重要性を軽視するマエストロは皆無と言えようが、昨今のように国際化が進むと、多国籍歌手達の混在による発音の完成度の不揃いは否定できない。

さて、今回の講座では、表題に掲げた考察について、歌唱のための伝統的で正統とされる発音技法を、参加者の皆様と微細にわたり実践研修を行う。(講師記)

 

髙折 續 Tsuzuku Takaori  (たかおり・つづく)

東京藝術大学、Munchen音楽大学、北西ドイツDetmold音楽大学、にてドイツ歌曲オラトリオ・舞台ドイツ語発音技法を研鑽。ヨーロッパ各地でリサイタル・放送等で、ドイツ語発音の明快な表現で高い評価を得た。鋭い発音感性で、伝統的な古典発音技法に基く現代的流麗な技法を創出。「舞台ドイツ語発音技法」のスペシャリストとして知られ、現在国内各地でドイツ歌曲、オラトリオ、オペラ等のドイツ語歌唱指導等に活躍中。著書に「歌唱のためのドイツ語発音技法」音楽之友社。洗足学園大学教授、東京二期会オペラ研修所講師、理事、評議員を歴任。日本演奏連盟会員、日本声楽家協会理事、日本声楽アカデミー会員、東京二期会会員。