7/14第400回 例会 シンポジウム「バイロイトに未来は、有りや、無しや?」

新緑の美しい季節になりましたが、 皆様いかがお過ごしでしょうか。

東京では第400回例会の節目として、バイロイト音楽祭についてのシンポジウムを開催します。

お誘いあわせの上、どうぞふるってご参加ください。

 

第400回 例会 シンポジウム

日 時:7月14日(土)14時開演(13時30分開場)

場 所:東京文化会館 大会議室

(JR上野駅 公園口向かい。楽屋口からエレベーターで4F)

テーマ:シンポジウム「バイロイトに未来は、有りや、無しや?

―Bayreuth mit oder ohne Zukunft?」

司会進行 : 池上純一(埼玉大学名誉教授)
パネリスト: 北川千香子(慶應義塾大学准教授/演劇学)東条碩夫(音楽評論家)岡田安樹浩(国立音楽大学ほか講師/音楽学)
参加費:協会員1000円 ユース会員無料 一般2000円

2018年のバイロイト祝祭は大きな転換点となるだろう。演目やキャスト面では、《ワルキューレ》単独上演の決行、プラシド・ドミンゴの指揮者としての起用、ヴァルトラウト・マイヤーの復帰など、新局面を切り開く企画が話題を呼んでいる。その一方で、かつてはプラチナ扱いであったチケット販売に翳りが見え、その発売後数ヶ月に渡ってプレミエ演目《ローエングリン》以外のキャストが未発表のままであったり(5月30日にようやく発表)、公的助成の見直し問題がまたぞろマスコミを賑わしたりするなど、組織運営上の不安要因もほの見える。いずれにせよバイロイトが転機(飛躍、転身、危機?)を迎えた今こそ、あらためて「祝祭」のありようと、その未来像について考えてみるべきではなかろうか。