第185回関西例会

日 時:10月5日(日)13時30分~17時30分

場 所:クロスパル高槻5F視聴覚室

第1部 講師:藤野一夫(神戸大学名誉教授)

テーマ:「ペーター・コンヴィチュニー演出によるドルトムントの『ニーベルングの指環』

コンヴィチュニーは現代演出家としての社会的責務を自覚して、ワーグナーのアクチュアリティを鮮やかに抉り出した。ドルトムント歌劇場は、コンヴィチュニーのリングによる根源的な問題提起を通して、その運営経費の大半が税金によって賄われている市立劇場の政治的使命を見事に果たした。現代ドイツの文化政策の理念が明確に具現されたリング・ツイクルスの意味を探りたい。

第2部:ミニフォーラム「西宮芸術文化センターにおける『さまよえるオランダ人』について」

司 会:伊東史明(ワーグナー協会会員)

参加費:協会員1000円(ユース会員無料) 一般2000円 学生1000円