【会員の皆様へ】2019年忘年会「ヴォルフガング・ワーグナー氏生誕100年を記念して」

【会員の皆様へ】今年もあと二カ月を切りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。東京は12月例会にかえて、当協会名誉会長のヴォルフガング・ワーグナー氏の、生誕100年を記念した忘年会を行います。映像なども交えながら、同氏にゆかりのある方々にお話を伺う予定です。

日時、場所、会費など、詳しくは事務局からお送りしたお知らせをご覧ください。

ワーグナー協会事務局

12/8第165回 関西例会 「会員発表」 

今年もあと二カ月を切りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。関西例会では久しぶりの会員発表を行います。

 第165回 関西例会 「会員発表」 

日 時:12月8日(日)14時開演 

 場 所:西宮市民会館 501号室 

お 話:① 矢野 篤志「私のワーグナー遍歴―スイス企業勤務を通じて」

20代でのトリスタン、マイスタージンガー、リング全曲の実演体験以降、イタリアオペラをひたすら避けてきたワーグナー遍歴と、 現勤務先(スイス企業)で見聞きしたワーグナーに関するお話しをさせていただきます。    

 ② 花井 星奈「共苦と救済―看護師としての私がワーグナーに魅せられる理由」

共苦と救済は、ワーグナーにとって生涯の関心事であり続けた。一方で、それらは、医療の根底にあるものでもある。臨床経験を踏まえつつ、これらについて考えると共に、改めてワーグナーに魅せられる理由を振り返る。

参加費:会員1000円(ユース会員無料) 一般 2000円 学生 1000円

ワーグナー協会事務局

お知らせ‐びわ湖リング完結年 関連企画 白石光隆 ピアノ&トークコンサート「こんにちは、ワーグナー」

実力派ピアニストの白石光隆の演奏とトークで、 知られざるワーグナーの魅力に迫ります。 「イゾルデの愛の死」や「夕星の歌」をリスト編曲のピアノ版で お聴きいただける貴重な公演となっております。 ピアニストならではの切り口で、知られざるワーグナーのエピソード を交えてお贈りします。

びわ湖リング完結年 関連企画 白石光隆 ピアノ&トークコンサート

「こんにちは、ワーグナー」

【日時】 2019年12月7日(土)14:00開演

【曲目】 リスト:巡礼の年 第2年「イタリア」より “ペトラルカのソネット 第123番” ワーグナー(リスト編):イゾルデの愛の死 ドビュッシー:ゴリウォーグのケークウォーク ワーグナー(リスト編):歌劇『タンホイザー』より”夕星の歌”

【チケット】 一般:2,000円 青少年(25歳未満):1,000円

〒520-0806 滋賀県大津市打出浜15-1

TEL:077-523-7152  FAX:077-523-7147

HP https://www.biwako-hall.or.jp ※火曜日休館

チラシ表

ワーグナー協会事務局

11/23第412回例会 ワーグナー・ゼミナール(287)「人格化されたパラドクス」 ~クンドリー試論

 このたびの台風で亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。

第412回 例会 ワーグナー・ゼミナール(287)

日 時:11月23日(土)18時30分開演(18時10分開場)

場 所:世田谷がやがや館 4F多目的室 

世田谷区池尻2-3-11 東急田園都市線「池尻大橋」駅徒歩7分。東口を出て国道246沿いに左に歩き、ガソリンスタンドの向こうの道を左折、しばらく直進、コインランドリーとOGINOの間の道を左折、東京栄養食糧専門学校の先、右側の建物です。

テーマ:「人格化されたパラドクス」 ~クンドリー試論

講 師:北川千香子 (慶應義塾大学准教授)

参加費:協会員1000円(ユース会員無料)  一般2000円 学生1000円

ワーグナーの最後の作品《パルジファル》に登場するクンドリーは、これまで多くの研究者たちによってさまざまに議論されてきました。彼らの見解は次の点で一致しています。すなわち、この人物像をワーグナー作品のみならず、オペラ史のなかでも「最も矛盾に満ちた多層的な人物像」と見なしている点です。クンドリーは、ワーグナーが聖書、神話、中世文学など多様な文献に登場する複数の人物像を題材として構想した役柄です。しかしその多層性はむしろ、作品成立以降のきわめて複雑な受容史のなかで形成されたといえます。時代の変遷とともに、それぞれの社会的・文化的な文脈においてクンドリー像がどのように変容してきたのか、そのダイナミズムを、ワーグナーの同時代の受容から現代の演出までを視野に入れながら論じます。そしてクンドリーとは、「時代を反映しながら時代を超越する」(アドルノ)という芸術のパラドクスをラディカルに体現した人物像であることを明らかにしたいと思います。(講師記)

ワーグナー協会事務局

【終了】マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン展 のお知らせ

ワーグナーに傾倒していた芸術家マリアノ・フォルチュニの大規模な展覧会が行われています。この機会にぜひ足をお運びください。会期は10月6日(日)まで、有楽町の三菱一号館美術館にて。以下、学芸員の方からのご説明です。

現在、三菱一号館美術館では「マリアノ・フォルチュニ織りなすデザイン展」と題しまして、19世紀末から20世紀初頭にヴェネツィアで制作したスペイン人の芸術家、マリアノ・フォルチュニ(1871~1949)の展覧会を行っております。フォルチュニは、服飾、染織、絵画、版画、舞台美術と多彩な作家ですが、特に10代のころより心酔しておりましたワーグナーの楽劇の場面を描いた絵画が有名で、若年から晩年にいたるまで、多くの作品を遺しております。そのほか、舞台装置、舞台照明、舞台衣装など、さまざまな舞台関連の仕事を手掛けました。

会期 2019年7月6日(土)~10月6日(日)

開館時間 10:00~18:00(祝日を除く金曜、第2水曜、8月12日~15日、

会期最終週平日は21:00まで) ※入館は閉館の30分前まで。休館日 月曜休館(但し、祝日・振替休日の場合、9月30日とトークフリーデーの7月29日、8月26日は開館) トークフリーデーは声の大きさを気にせず鑑賞できる日です。

主催 三菱一号館美術館、 毎日新聞社、 フォルチュニ美術館、 ヴェネツィア市立博物館群財団後援 イタリア大使館 イタリア大使館ロゴ 協賛 大日本印刷協力 アリタリア-イタリア航空

お問い合わせ 03-5777-8600(ハローダイヤル)      

一般 高校・大学生 小・中学生 当日券 1,700円 1,000円 500円 前売券 一般のみ:1,500円※大学生以下は前売券の設定はありません。 ※障がい者手帳をお持ちの方は半額、付添の方1名まで無料 ※開催中も、一般前売券の金額でご購入可能なペア券(3,000円)はチケットぴあでのみ販売します。 ※学生無料ウィーク:7月20日〜7月31日 学生無料ウィーク 2019年 7月20 日(土)〜7月31 日(水) 東京駅周辺の美術館、出光美術館、三井記念美術館、三菱一号館美術館、東京ステーションギャラリーでは、 期間中、学生の方はいつでも無料でご入館いただけます。 

展覧会公式サイト:https://mimt.jp/fortuny/

ワーグナー協会事務局

【終了】10/5第411回例会 ワーグナー・ゼミナール(286)「2019年バイロイト音楽祭報告」

日時:10月5日(土)18時30分~21時

場所:池尻大橋 世田谷がやがや館 4階多目的室

東急田園都市線「池尻大橋」駅徒歩7分。東口を出て国道246沿いに左に歩き、ガソリンスタンドの向こうの道を左折、しばらく直進、コインランドリーとOGINOの間の道を左折、東京栄養食糧専門学校の先、右側の建物です。

テーマ:「2019年バイロイト音楽祭報告」

講 師:森岡実穂(中央大学准教授)

参加費:協会員1000円(ユース会員無料)  一般2000円 学生1000円

ワーグナー協会事務局

【終了】9/29第164回関西例会

日時:9月29日(日)14時~17時

場所:西宮市民会館 中会議室

講師:佐藤美晴(演出家)

テーマ:「オペラ演出は面白い!~ロラーのワーグナー作品」

今回は、オペラ演出の先駆けといえるウィーンの美術化アルフレート・ロラー(1864~1935)によるワーグナー作品、特にマーラーとの「トリスタンとイゾルデ」(1903年)バイロイト音楽祭「パルジファル」(1934年)などを取り上げます。オペラ演出という仕事の魅力についてもお話していきたいと思います。(講師記)

ワーグナー協会事務局

【終了】8/4第23回地区例会 名古屋

地区例会 名古屋の開催が決まりましたのでお知らせいたします。8月に公演を控えた愛知祝祭管弦楽団「神々の黄昏」出演者向けのセミナーですが、団長の佐藤悦雄さんのご厚意で、協会員の皆様にも例会としてご参加いただけるようになりました。ご参加には事前の申し込みが必要ですので、ご協力よろしくお願いいたします。

日時:8月4日(日)17時45分(17時半受付開始)

場 所:名古屋音楽大学 C301教室 

〒453-8540 名古屋市中村区稲葉地町7-1 JR名古屋駅からバス停「笹島町」から市バス栄24号系統「稲西車庫」行きで15分、「鴨付町」下車すぐ。https://www.meion.ac.jp/access.html ※公共交通機関でお越しください。構内に駐車場はありません。

テーマ:「神々の黄昏」講座 その音楽と物語 講 師:三澤 洋史(新国立劇場合唱指揮者・愛知祝祭管弦楽団 音楽監督)

参加費:協会員・出演関係者 1,000円 一般2,000円 ※事前に下記 まで、メールでお申し込みください

お問合わせ先:佐藤 悦雄 (協会員) sucre-fontaine@abelia.ocn.ne.jp

ワーグナー協会事務局

【終了】7/20第163回関西例会

日時:7月20日(土)14時~17時

場所:西宮市民会館502号室

テーマ:「イギリスの文学者たちとワーグナー~そのさまざまな受容のあり方

講師:高橋宣也(慶應義塾大学文学部教授)

ワーグナーはイギリスを三回訪れており、いろいろな刺激を相互に与え合う関係でした。本会では、そうした間柄に探りを入れるとともに、大陸側とはまた違った、イギリスならではのワーグナー受容のあり方について考えてみます。(講師記)

ワーグナー協会事務局

【終了】7/27第410回例会「《神々の黄昏》入門講座(2)

第410回 例会ワーグナー・ゼミナール(285)

日 時:7月27日(土)14時開演(開場は30分前)

場 所:世田谷がやがや館 4F多目的室(6月例会と同じ会場です)

世田谷区池尻2-3-11 東急田園都市線「池尻大橋」駅徒歩7分。東口を出口出て国道246沿いに左に歩き、ガソリンスタンドの向こうの道を左折、しばらく直進、コインランドリーとOGINOの間の道を左折、東京栄養食糧専門学校の先、右側の建物です。

テーマ:「《神々の黄昏》入門講座(2)-テクスト編」

講 師:山崎 太郎(東京工業大学教授)

参加費:協会員1000円(ユース会員無料) 一般2000円 学生1000円

6月に続いて、《神々の黄昏》を取り上げます。ワーグナーの台本は、音楽に較べて軽視されがちですが、登場人物のふと漏らす一語や何気なく差し挟まれたト書きの一節が、その人物の秘められた過去や深層心理を暗示するなど、注意深く読むほどに、作者が周到に張り巡らした伏線が見えてきます。今回の講座では、ストーリーを分かりやすく解説しながら、テクストの深層に踏み込み、作品の魅力と問題性に新たな角度から迫ります。(講師記)

ワーグナー協会事務局