【終了】4/15 第154回 関西例会 ミニフォーラム「びわ湖ホール《ラインの黄金》を振り返って」

(終了しました)

第154回 関西例会 

日 時:4月15日(土)14時開演

場 所:西宮市民会館

テーマ:ミニフォーラム「びわ湖ホール《ラインの黄金》を振り返って」

3月4、5日のびわ湖ホールでのRheingold上演を振り返って、皆様と様々な角度から分析していこうという趣旨です。どうぞ出席される方々は自分の思いをぶつけてくださいパネラー代表:伊東史明、藤野一夫

参加費:協会員1000円 一般2000円 学生1000円

 

 

 

(予告案内)第155回関西例会 6月24日(土)14時  講師:小林幸子  於:西宮市民会館502号室

 

ワーグナー協会事務局

【終了】3/11 第387回 例会  ワーグナー・ゼミナール (270) 《神々の黄昏》を読む ――「ただ希望なき人々のためにのみ、希望はわれわれに与えられている」(W・ベンヤミン『親和力』) 講師:池上純一

【終了しました】

春の訪れが待ち遠しいこの頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。3月の例会では、東京・春・音楽祭「神々の黄昏」公演に向けたゼミナール第3弾として、池上純一氏にお話していただきます。お誘いあわせの上、ふるってご参加ください。

 

第387回 例会  ワーグナー・ゼミナール (270)

日 時:3月11日(土)18:30 開演(18時開場)

場 所:文京シビックセンター B1 多目的室

(東京メトロ「後楽園」駅および都営地下鉄「春日」駅から直結)

テーマ:《神々の黄昏》を読む ――「ただ希望なき人々のためにのみ、希望はわれわれに与えられている」(W・ベンヤミン『親和力』)

講 師:池上 純一(埼玉大学名誉教授)

参加費:協会員 1000円  一般 2000円  学生 1000円

英雄の死と世界の滅亡を描いた陰々滅々たる物語。この救いようのないほどに暗く絶望的な闇の上にも、希望は、救済の微光は射しているのか? 《指環》全体のそもそもの出発点として書き上げられた《黄昏》のテクストを、ワーグナー畢生のテーマであった「救済」の視点から読みなおしてみたいと思います。(講師記)

ワーグナー協会事務局

【終了】第385回例会「黄昏の響き」1/29 講師:岡田安樹浩

【終了しました

新しい年のご多幸をお祈り申し上げます

旧年中は日本ワーグナー協会をご支援いただき有難う

ございました。本年もよろしくお願い申し上げます。

今年最初の例会は 東京・春・音楽祭『神々の黄昏』公演に先駆け、岡田安樹浩氏にお話をしていただきます。

お誘いあわせの上、ふるってご参加ください。

 

第385回例会ワーグナー・ゼミナール(268)

日 時:1月29日(日)14時開演

講 師:岡田安樹浩(国立音楽大学非常勤講師)

テーマ:「黄昏の響き」

《神々の黄昏》序劇冒頭の音楽は、かつてジークフリートがブリュンヒルデを目覚めさせた時の晴れやかな響きのはずだが、どこか暗い影がさしているように感じられる。それは一体、何故なのか?今回は「響き」をキーワードに総譜を読み解き、幕切れで沈黙のうちに語られる結末にも迫ってみたいと思います。(講師記)

ワーグナー協会事務局

【終了】第386回例会 「〈ブリュンヒルデの自己犠牲〉徹底解剖」2/26 講師:稲田隆之

【終了】

寒い日が続いておりますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。2月の例会では東京・春・音楽祭「神々の黄昏」公演に向けた連続講座の2回目として稲田隆之氏にお話していただきます。皆様ふるってご参加ください。

 

第386回例会 ワーグナー・ゼミナール(269)

日 時:2月26日(日)14時開演(13:30開場)

講 師:稲田隆之(武蔵野音楽大学専任講師・音楽学)

テーマ:「〈ブリュンヒルデの自己犠牲〉徹底解剖」

参加費:会員1000円  一般 2000円  学生 1000円

※会 場:協会員は例会案内をご覧ください。

一般参加の方は事務局にお問い合わせください(月・水・金 13時~17時 03-3454-5662)

《神々の黄昏》幕切れに当たる〈ブリュンヒルデの自己犠牲〉を中心に取り上げ、「言葉と音楽の関係」とそこに用いられた「音楽的イディオム」を改めて見つめ直します。それによって、ワーグナーの《神々の黄昏》とはどのようなオペラなのかを再考したいと思います。当たり前のものとして聴き慣れたはずの《神々の黄昏》の音楽──音型、リズム、音程関係、和声、フレーズ構造、楽器法など──には、実は「当たり前ではない」手法が駆使されています。それらを抽出し、西洋音楽史の大きな観点から見つめ直す予定です。(講師記)

 

ワーグナー協会事務局

【終了】愛知祝祭管弦楽団 「ワルキューレ」スターティング講習会

(終了しました)

 

協会員の佐藤悦雄さんのご厚意で、下記の講習会に日本ワーグナー協会員の皆様も是非、

とお声をかけていただきました。近日の開催ですが、皆様ふるってご参加ください。

 

 

 

2017年6月11日公演の、「愛知祝祭管弦楽団2016-2019ニーベルングの指環」企画第2作目、ワルキューレ公演に向けて、

公演指揮者である三澤洋史が、ワルキューレの音楽と物語の基礎を講演します。

主に出演者対象の講座ですが、一般の方もご参加いただけます。ぜひお越しいただけましたら幸いです。

 

日時

平成28年12月23日(金・祝)

午後5時から(受付開始 午後4時45分)

約2時間を予定しています。

場所

東海市芸術劇場 3階リハーサル室

〒477-0031 愛知県東海市大田町下浜田137 0562-38-7030

http://www.tokai-arts.jp/access/

公共交通機関・・・名鉄「太田川駅」直結(駅西側)

「名鉄名古屋駅」から中部国際空港・河和・内海方面の特急で約15分

受講料

一般 1,000円 日本ワーグナー協会員・出演者関係者 500円

主催

愛知祝祭管弦楽団

問い合わせ連絡先

sucre-fontaine@abelia.ocn.ne.jp

090-7851-7303(佐藤)

備考

事前の申し込みは不要です。直接会場までお越しください。

ワーグナー協会事務局

【終了】第384回 例会:「実人生と創作と――《ニーベルングの指環》構想時のワーグナー」12/18講 師:山崎 太郎

(終了しました)

 

向寒の候、皆様お元気でいらっしゃいますか。
さて過日ご案内したとおり、12月例会では協会理事の山崎太郎氏にお話を伺います。

◆第384回 例会 ワーグナー・ゼミナール(267)

日 時:12月18日(日)15時開演(14:30開場)
場 所:上野 東京文化会館 大会議室(楽屋口入口からエレベーターで4階)
テーマ:「実人生と創作と――《ニーベルングの指環》構想時のワーグナー」
講 師:山崎 太郎(東京工業大学教授)
参加費:会員 1000円  一般 2000円
1849年のドレスデン革命への参加とスイス亡命前後の数年間はワーグナーの芸術や思想にとって最大の転機となりました。妻ミンナとの溝が決定的となり、彼が最初の女性問題を起こすのもこの時期です。本日は1850年春におきた人妻ジェシー・ローソとの駆け落ち未遂事件を中心に、事件の詳しい成り行きと顛末、彼が妻に当てた長大な離縁状、著作に表れたワーグナーの結婚観・女性観、この事件が特に《ヴァルキューレ》の台本と音楽にどのように反映されているかを手紙その他の資料から再構成します。
出版予定の著作『《ニーベルングの指環》教養講座』および講師が東京工業大学で行なっている連続公開講座『《ニーベルングの指環》のコスモロジー』の特別番外編となります。乞うご期待!(講師記)

 

※ワーグナー協会員の方へ
[忘年会]
18時30分開宴
会場:東京文化会館2F 精養軒レストラン「フォレスティーユ」
会費:7000円 ※ビンゴゲームの景品をご持参ください。
会場準備の都合上、事前申込をお願いします。申し込み〆切:12月9日(金)

ワーグナー協会事務局

【終了】第153回関西例会「若きワーグナーが影響を受けたドイツの作曲家たち」12/17

(終了しました)

 

第153回 関西例会 

 日 時:12月17日(日)14時開演(13:30開場)

場 所:ドーンセンター視聴覚スタジオ

講 師:丸山幸子(まるやま さちこ)

オペラ研究家。朝日カルチャーセンターオペラ講座講師、エットレ・バスティアニーニ研究会代表、京都ヴェルディ協会理事。これらの会や他団体で、イタリアをはじめフランスやドイツ他、多くのオペラを多様な歴史や文化背景にも言及するオペラ講演を重ねている。

 

テーマ:「若きワーグナーが影響を受けたドイツの作曲家たち」

最初のパリ在住前後のワーグナーが、羨望したマイヤベーアやマルシュナー、尊敬したヴェーバーたちから受けた影響はどれほどであったのか。彼らの作品から、後のロマン派作品や独自の大作に繋がる要素を見ます。(講師記)

 

参加費:会員1000円  一般 2000円  学生 1000円

 

ワーグナー協会事務局

【終了】第383回 特別例会「ワーグナーとライプツィヒ歌劇場」11/18 講師:ウルフ・シルマー

【終了しました】

日に日に秋が深まる今日この頃ですが、皆様お元気でいらっしゃいますか。11月はライプツィヒ歌劇場 芸術総監督のウルフ・シルマー氏を迎え特別例会を開催します。同氏は指揮者として東京春音楽祭や新国立劇場公演などで、たびたび来日なさっていますが、このたびはワーグナー作品も主要なレパートリーに持つ同歌劇場 芸術総監督の立場で講演をしてくださるとのことです。平日の夜ですが、どうぞお誘いあわせの上、ふるってご参加ください。

 

383回 特別例会「ワーグナーとライプツィヒ歌劇場」

 

日 時:11月18日(金)19:00開演 (18:30開場)

場 所:あうるすぽっと 会議室B(ライズアリーナビル3F)

東京メトロ 東池袋駅 6,7出口より 徒歩1分

テーマ:「ワーグナーとライプツィヒ歌劇場」

お 話:ウルフ・シルマー(指揮者、ライプツィヒ歌劇場 芸術総監督)

通 訳:蔵原順子

参加費:協会員 1000円  一般 2000円  学生 1000円

ワーグナー協会事務局

[終了]第382回例会 ワーグナー・ゼミナール(266)10/23「ワーグナーの師ヴァインリヒ」 講師:越懸澤麻衣

[終了しました]

秋の気配が漂うこの頃、皆様お元気でいらっしゃいますか。10月例会は若手研究者の越懸澤麻衣さんをお迎えします。お誘いあわせの上、ふるってご参加ください。

 

第382回例会 ワーグナー・ゼミナール(266)

日 時:10月23日(日)14時~

場 所:東京文化会館 大会議室

テーマ:「ワーグナーの師ヴァインリヒ」

講 師:越懸澤麻衣(昭和音楽大学非常勤講師

参加費:会員 1000円 一般 2000円 学生1000円

ワーグナーが短期間ながらクリスティアン・テオドール・ヴァインリヒ (1780~1842)に師事したことは、多くの伝記に記されています。しかし、この ヴァインリヒとはどのような人物だったのでしょうか。ライプツィヒのトーマス・カントル、

つまりバッハの後継者だったヴァインリヒは、ワーグナーのバッハ受容に何か影響を与えたのでしょうか。今回は、ワーグナーとあまり知られていない作曲家ヴァインリヒとの関係をご紹介します。(講師記)

ワーグナー協会事務局

[終了]第381回例会 ワーグナー・ゼミナール(265)10/1(土)「2016年バイロイト音楽祭報告」 講師:北川千香子

[終了しました]

暑中お見舞い申し上げます。恒例の「バイロイト音楽祭報告」は例年より少し遅めの10月に開催いたします。

新演出「パルジファル」を中心に、北川千香子氏にお話していただきます。皆様お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。

 

 

第381回例会 ワーグナー・ゼミナール(265)

日 時:10月1日(土)14時~17時

場 所:四谷 雙葉学園同窓会館ホール(雙葉幼稚園3F)

テーマ:「2016年バイロイト音楽祭報告」

講 師:北川千香子(慶應義塾大学専任講師)

参加費:会員 1000円 一般 2000円 学生1000円

※玄関口がオートロック式の会場ですので、遅れて到着の場合はインターホンでお知らせください。当日はなるべく時間に余裕を持ってお出かけください。

ワーグナー協会事務局