対訳シリーズの紹介動画公開

日本ワーグナー協会では、1990年から2013年にかけて、《さまよえるオランダ人》から《パルジファル》までの主要10作品の対訳シリーズを刊行してまいりました。
8月のオンライン例会ではこの対訳シリーズの制作に参加された池上純一氏にお話を伺いました。

残念ながらすでに品切れとなっている巻もございますが、会員のみなさまへは協会事務局の在庫を割引価格で販売いたしております。ご希望の方は事務局へお問い合わせください。
2021年8月末現在の在庫状況は以下の通りです。

【在庫僅少】
ラインの黄金(残り8冊)

【在庫あり】
マイスタージンガー、オランダ人、タンホイザー、ローエングリン

【在庫切れ】
トリスタン、ヴァルキューレ、ジークフリート、神々の黄昏、パルジファル

ワーグナー協会事務局

動画公開のお知らせ

「オンライン例会」の第6回と第7回、第1回zoom例会(ダイジェスト版)の動画が公開されておりますのでお知らせします。
Zoom例会の全編動画は会員専用ページでご覧いただけます。

ワーグナー協会事務局

「ニュルンベルクのマイスタージンガー」から考えよう 学びの広場 HPのご案内

「マイスタージンガー」プロジェクト実行委員会による、「ニュルンベルクのマイスタージンガー」から考えよう 学びの広場ホームページのご案内をいたします。

学生(神戸大学国際人間科学部/国際文化研究科)が中心となって作成した、楽しいコンテンツ満載のHPです。

監修は当協会理事の藤野一夫氏(神戸大学大学院国際文化学研究科教授)です。皆様ぜひご覧ください。

https://meistersingersympo.wixsite.com/website

ワーグナー協会事務局

【終了】第168回 関西例会7/3

6月例会は残念ながら中止になりましたが、7月例会は現時点で開催の予定です。

日 時:7月3日(土)14時開演

場 所:西宮市民会館

テーマ:「プルーストとワーグナー受容――人間的な、あまりに人間的な」

講 師:和田 章男(大阪大学名誉教授)

参加費:協会員1000円 ユース会員無料 一般2000円 学生1000円

パリにおけるワグネリズムと反ワグネリズムの対立の中、プルーストがどのようにワーグナーを受容したか、ベートーヴェンおよびドビュッシーと関連づけながら、新たな「人間主義」の音楽的表現を考察する。

ご参加には事前の申し込みが必要です。人数の制約と会場の事前準備がありますので、

必ず関西例会世話人の櫻井隆志氏までご連絡をお願いします。

メール:sakurait@sutv.zaq.ne.jp   電話:06-6832-0333      

・マスク着用の上ご参加ください。パネラー代表もマスクを着用します。

・会場内は消毒等に努めます。手洗い、アルコール消毒、検温にご協力ください。

・ご本人及び同居のご家族に37.5度以上の熱や、咳の症状がある方は参加をお控えください。

・参加予約者は連絡が取れる住所、電話、メール等の情報提供をお願いいたします。

ワーグナー協会事務局

(延期)第186回6/19関西例会

緊急事態宣言の延長により、6月の関西例会、ミニフォーラム「びわ湖ホール《ローエングリン》を振り返って」(パネラー代表:伊東 史明 丸橋 裕)は残念ながら延期いたします。延期後の日程/場所などは未定です。

楽しみにしてくださった皆様には大変申し訳ありません。

なお、7月の関西例会は開催予定で準備を進めております

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METライブビューイング ワーグナー作品リバイバル上映

METライブビューイングで、ワーグナー作品のリバイバル上映が行われます。

以下の通りご案内が届きましたので、ご興味がおありの方はぜひご覧ください。

上映内容についてはリンクをクリックしてご確認ください。

現在、METライブビューイングにて過去の名演を取り揃えた「プレミアム・コレクション2021」の上映を毎月1週間ずつ行っており、

4月7日(金)~4月15日(木)(東劇のみ4月22日まで)の期間、全国の映画館にて

《ワルキューレ》(2010-11シーズン上映)の上映がございます。

ヨナス・カウフマンやブリン・ターフェルといった豪華キャストが揃っており、

先日鬼籍に入ったジェイムズ・レヴァインが指揮をしております。

また、上記の上映を記念いたしまして、東劇限定ではございますが

〈ニーベルングの指環〉4部作の一挙上映が決定いたしました。

シルク・ドゥ・ソレイユの演出でも有名なロベール・ルパージュによる演出で、

大がかりな舞台装置を実現するために劇場の改修も行った「メトロポリタン・オペラ最大の挑戦」と呼ばれている〈リング・チクルス〉です。

特に《ワルキューレ》は上記の2010-11シーズン版の他、同演出キャスト違いの2018-19シーズン版も上映いたします。

ワーグナー協会事務局

(中止)4/17 第168回関西例会

4月17日(土)14時から西宮市民会館で予定していた第168回関西例会、ミニフォーラム「びわ湖ホール《ローエングリン》を振り返って」は、新型コロナウイルス対策として「まん延防止重点措置」が大阪府、兵庫県などに適用されることを受け、残念ながら中止いたします。ご予定くださっていた皆様には、大変申し訳ありませんが、なにとぞご理解くださいますようお願い申し上げます。どなた様も引き続きご自愛くださり、お元気でお過ごしください。

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オンライン例会(第5回)

オンライン例会の動画が公開されましたのでお知らせいたします。

第5回は《タンホイザー》のパリ版についての解説です。

第4回の動画も公開されていますので、どうぞご覧ください。こちらはドレスデン版についての解説です。

ワーグナー協会事務局

動画配信第3弾

オンライン例会の第3回は《パルジファル》の「ドレスデン・アーメン」についての解説です。

動画をYouTubeで公開しておりますので、みなさまぜひご覧ください。

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動画配信第2弾

オンライン例会の動画配信、第2弾をお知らせいたします。
今回は、インタビューと演奏の二本立てとなっています。

内容は、ヴァイオリニストの立上舞氏に《ワルキューレ》第3幕幕切れ〈魔の炎の音楽〉のヴァイオリン・パートをお一人で多重録音していただく、という少々マニアックなものとなっております。

立上氏は、マレク・ヤノフスキ&ベルリン放送交響楽団の《ワルキューレ》の演奏に参加されたご経験もあり、インタビューでは、今回の録音のことのほかに、ヤノフスキのリハーサルのお話や、この作品のヴァイオリン・パートの難しさなどについても語っていただいております。

インタビュー編

演奏編

会員限定の聴き比べ動画もご用意しましたので、会員の皆様はぜひ専用ページにもアクセスしてください。

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