「マイスタージンガー」プロジェクト実行委員会による、「ニュルンベルクのマイスタージンガー」から考えよう 学びの広場ホームページのご案内をいたします。
学生(神戸大学国際人間科学部/国際文化研究科)が中心となって作成した、楽しいコンテンツ満載のHPです。
監修は当協会理事の藤野一夫氏(神戸大学大学院国際文化学研究科教授)です。皆様ぜひご覧ください。
「マイスタージンガー」プロジェクト実行委員会による、「ニュルンベルクのマイスタージンガー」から考えよう 学びの広場ホームページのご案内をいたします。
学生(神戸大学国際人間科学部/国際文化研究科)が中心となって作成した、楽しいコンテンツ満載のHPです。
監修は当協会理事の藤野一夫氏(神戸大学大学院国際文化学研究科教授)です。皆様ぜひご覧ください。
6月例会は残念ながら中止になりましたが、7月例会は現時点で開催の予定です。
日 時:7月3日(土)14時開演
場 所:西宮市民会館
テーマ:「プルーストとワーグナー受容――人間的な、あまりに人間的な」
講 師:和田 章男(大阪大学名誉教授)
参加費:協会員1000円 ユース会員無料 一般2000円 学生1000円
パリにおけるワグネリズムと反ワグネリズムの対立の中、プルーストがどのようにワーグナーを受容したか、ベートーヴェンおよびドビュッシーと関連づけながら、新たな「人間主義」の音楽的表現を考察する。
・ご参加には事前の申し込みが必要です。人数の制約と会場の事前準備がありますので、
必ず関西例会世話人の櫻井隆志氏までご連絡をお願いします。
メール:sakurait@sutv.zaq.ne.jp 電話:06-6832-0333
・マスク着用の上ご参加ください。パネラー代表もマスクを着用します。
・会場内は消毒等に努めます。手洗い、アルコール消毒、検温にご協力ください。
・ご本人及び同居のご家族に37.5度以上の熱や、咳の症状がある方は参加をお控えください。
・参加予約者は連絡が取れる住所、電話、メール等の情報提供をお願いいたします。
緊急事態宣言の延長により、6月の関西例会、ミニフォーラム「びわ湖ホール《ローエングリン》を振り返って」(パネラー代表:伊東 史明 丸橋 裕)は残念ながら延期いたします。延期後の日程/場所などは未定です。
楽しみにしてくださった皆様には大変申し訳ありません。
なお、7月の関西例会は開催予定で準備を進めております
METライブビューイングで、ワーグナー作品のリバイバル上映が行われます。
以下の通りご案内が届きましたので、ご興味がおありの方はぜひご覧ください。
上映内容についてはリンクをクリックしてご確認ください。
現在、METライブビューイングにて過去の名演を取り揃えた「プレミアム・コレクション2021」の上映を毎月1週間ずつ行っており、
4月7日(金)~4月15日(木)(東劇のみ4月22日まで)の期間、全国の映画館にて
《ワルキューレ》(2010-11シーズン上映)の上映がございます。
ヨナス・カウフマンやブリン・ターフェルといった豪華キャストが揃っており、
先日鬼籍に入ったジェイムズ・レヴァインが指揮をしております。
また、上記の上映を記念いたしまして、東劇限定ではございますが
〈ニーベルングの指環〉4部作の一挙上映が決定いたしました。
シルク・ドゥ・ソレイユの演出でも有名なロベール・ルパージュによる演出で、
大がかりな舞台装置を実現するために劇場の改修も行った「メトロポリタン・オペラ最大の挑戦」と呼ばれている〈リング・チクルス〉です。
特に《ワルキューレ》は上記の2010-11シーズン版の他、同演出キャスト違いの2018-19シーズン版も上映いたします。
4月17日(土)14時から西宮市民会館で予定していた第168回関西例会、ミニフォーラム「びわ湖ホール《ローエングリン》を振り返って」は、新型コロナウイルス対策として「まん延防止重点措置」が大阪府、兵庫県などに適用されることを受け、残念ながら中止いたします。ご予定くださっていた皆様には、大変申し訳ありませんが、なにとぞご理解くださいますようお願い申し上げます。どなた様も引き続きご自愛くださり、お元気でお過ごしください。
オンライン例会の動画が公開されましたのでお知らせいたします。
第5回は《タンホイザー》のパリ版についての解説です。
第4回の動画も公開されていますので、どうぞご覧ください。こちらはドレスデン版についての解説です。
オンライン例会の第3回は《パルジファル》の「ドレスデン・アーメン」についての解説です。
動画をYouTubeで公開しておりますので、みなさまぜひご覧ください。
オンライン例会の動画配信、第2弾をお知らせいたします。
今回は、インタビューと演奏の二本立てとなっています。
内容は、ヴァイオリニストの立上舞氏に《ワルキューレ》第3幕幕切れ〈魔の炎の音楽〉のヴァイオリン・パートをお一人で多重録音していただく、という少々マニアックなものとなっております。
立上氏は、マレク・ヤノフスキ&ベルリン放送交響楽団の《ワルキューレ》の演奏に参加されたご経験もあり、インタビューでは、今回の録音のことのほかに、ヤノフスキのリハーサルのお話や、この作品のヴァイオリン・パートの難しさなどについても語っていただいております。
会員限定の聴き比べ動画もご用意しましたので、会員の皆様はぜひ専用ページにもアクセスしてください。
日本ワーグナー協会会員の皆様
3月の例会中止のご連絡以来、今後の例会運営のありかたについて模索してまいりました。
常任委員会での協議の結果、従来通りの例会の開催については当面のあいだ見合わせることになりましたが、かわってワーグナー協会独自の動画配信を開始することになりましたので、お知らせいたします。
動画配信はYouTubeを通じて行います。
動画の内容は「作品解説」「インタビュー」「演奏動画」などを予定しております。
第1弾として、《トリスタンとイゾルデ》前奏曲冒頭の音楽解説(講師:岡田安樹浩)をお送りいたします。
配信動画は基本的に会員向けの限定公開となりますが、この動画を含め、一部については、どなたでもご覧いたただけるかたちで公開いたします。
新しい動画が公開される際には、こちらのホームページ上でお知らせいたします。
会員向けの限定公開動画は、会員専用ページにログインしてご覧ください。
なお、チャンネル登録をしていただくと、公開動画がアップロードされた際に通知が届きます。
ぜひ、チャンネル登録をよろしくお願いいたします(以前に会員向け動画を投稿したチャンネルとは別チャンネルですので、新しく登録してください)。
それでは、動画配信第一弾をお楽しみください。
新型コロナウイルス肺炎の影響により、オペラや演奏会も中止に追い込まれています。 当協会でも、3月、4月の東京・関西例会を開催するために鋭意準備を重ねておりましたが、 皆様の安全および感染拡大防止の観点から、まことに残念ながら中止にいたします。
3月23日に予定しておりました池上純一先生の 第415回例会「トリスタンとイゾルデ」特集3 ワーグナーゼミナール(290)は、中止いたします。
また、関西在住の皆様の中には、すでにお聞き及びの方もおいでかと存じますが、 4月12日に内定していた関西例会も中止となりましたので、 念のためお知らせいたします。
楽しみにされていた方には誠に申し訳ありません。 今後の例会の開催日程につきましては、4月以降あらためてお知らせいたします。
心がざわつく今日この頃ですが、皆様のご健康が守られ 落ち着いて例会においでいただける日が来ることを祈っております。 うがい、手洗いなどこまめになさり、どうぞお元気でお過ごしください。